先日まぁまぁな事件が起きました。
中学生の弟の話です。
駅前でゆかた祭り?があったらしく、それもあり帰り夜の9時ごろだったみたいで、その帰り道の話。
まぁ中学生がそんな遅い時間まで外に出て遊んでるっていうのもよろしくはないとは思いますけど、それは今回置いておいて。
帰り道は弟ともうひとりのサッカー仲間のお友達。
学校も違うので頻繁に会えないっていうのもあることからちょっと懐かしい道を通って帰っていたとのこと。
土手を通って帰っていたところ、前からバッドを持った男がフラフラ来ていきなり殴りかかってきたそう。
小太りで髪の毛がない50代くらいのお男がいきなり。
ふたりともうまくかわしてバッドは幸い当たらなかったらしいけど、自転車で逃げている後ろからバッドを投げて友達の方のかばんに当たっている。
事件が起こってすぐに交番に言ったらしいがパトロール中だったらしく、警察を呼んで事情聴取となっていました。
ちょっとなかなかない光景なので一枚。
家の中で事情聴取。
この事情聴取が長い。
自分もこの事情聴取を遠目で見ていたが、被害者なのにすごい責められているような質問の仕方。
誘導尋問のようでした。
それでもうちの弟さんは優秀で翻弄されていない。
どこで覚えたのかすごく冷静に警察の言い方に屈せず的確に話す。
詐欺師のようでした。
事件が起きた現場に言ったのは事件から1時間位過ぎていた。
かばんにバッドが当たったという事実がなかったらここまで動いていなかったみたいですね。
1時間も過ぎてるんだからもう犯人はそりゃいないだろうし。
別の警察にこの事件の現場付近の巡回を連絡してたのも事情聴取の後半の話。
総合的に事件性があるかないかを判断してからとりかかるのはやっぱり遅いとしか感じれなかったです。
今回怪我とかもなく良かったですんだけど、バッドで脅すじゃなく本当に殴りかかってたみたいだから流石に怖いね。
彼らも遅くなってたことは反省してたし、かなり怖かったみたいなのでこれから中学生らしい時間には帰るんじゃないですかね。
事件が起きたのは福山の手城の土手。
近くの人は気をつけてください。