深夜アニメでちょくちょく観ていた「いぬやしき」が映画実写化されたってことで観てきました。
映画の公開日にわざわざ観に行くなんて生涯初めてじゃないかな。
ネタバレするほど書かないしレビュー的なものではなくただの日記です。笑
けど楽しみにしている方は念のためネタバレ回避も考慮してこの記事見ないほうが良いかもね〜。
主演:木梨憲武 佐藤健
この時点で少し興味が湧いておりました。
さらには「GANTZ」で知られる奥浩哉の作品ってのもあって。
映画始まって早々から、木梨憲武演じるいぬやしきさんのグズグズな情けなさがハマっててなんか辛くなる。
もちろんいい意味で。笑
映画とかあまり観ないんで感想とか言う話ではないけど、VFXアクションとかCGとかよくわからない自分ですが、映像が多分テレビじゃ伝わらないくらい身体まで揺れそうな迫力だった。
上空250メートルのバトル、違和感なく入って来ました。
獅子神皓役の佐藤健が終止目が座ってるヤバイ雰囲気が良いので、こういう中二病感っていうのかな?こういうの好きな人多いんじゃないのかな。
なんでこの人って実写化でうまいこと乗っかるんだろう。るろうに剣心しかり。
ってか悪役もはまるね。高校生役もはまっている。
後半には佐藤健が上半身裸の時間が長いのでそれ目当てで観に行くのもありかと思うよ。
木梨憲武さんの上半身裸ももれなくついてきますけどね。
ちょっと話の展開が一気に進んだような気もしますけど、面白かった。
少しだけど感動できるシーンも。
あっという間に終わっちゃったから少しの物足りなさが残る。(いい意味)
観終わった後少し無敵になれるような気がする映画です。
あと二階堂ふみが可愛いからみてほしい。
エンディングがMAN WITH A MISSIONでそれもまた良きかな〜。
予告で結構上がるので見てみてください。